トミヨ属淡水型
学名 |
Pungitius pungitius |
分類 |
トゲウオ目トゲウオ科トゲウオ亜科トミヨ属 |
分布 |
北海道、東北地方 |
全長 |
5cm |
北海道RDB |
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採取地 |
道内全域の湧水池、湖沼、流れの緩やかな河川 |
飼育難易度 |
★★☆☆☆ 高水温に弱いが、温度管理さえ気を使えば問題ない |
調理法 |
から揚げ、天ぷら |
湧水池や湖沼、流れの緩やかな河川に生息
このグループは以前まで鱗板が連続しているかどうかによりイバラトミヨ、トミヨと区別されてきたが、近年の研究で生息場所によりトミヨ属淡水型とトミヨ属汽水型というように区別されるようになった
背中の棘は8〜10本で、エゾトミヨに比べ尾柄部が細く長いのが特徴 エゾトミヨに比べ、全体的にスマートな感じがします。
7/18 旭川市 雄と思われる個体
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